
課題先進国日本だからできる
コストを投資に、課題をチャンスに変える健康経営戦略
NEXT健康経営
健康経営、ウェルビーイング、SDGs、少子高齢化・人手不足、AI… キーワードは時代を通じ繋がっています。有史以来の規模で少子高齢化社会に足を踏み入れた日本は、課題先進国として世界から注目されています。これまで社員の健康推進の観点から語られる事の多かった健康経営の本当の価値は、会社の利益、社員の利益、顧客の利益、引いては社会の利益にも直結する「投資」です。
健康経営を通じ、より大きな価値を生むために、企業は、地域はどう進むべきでしょうか?
健康経営の制度設計や、高齢化社会におけるウェルビーイングを推進する国際規格「ISO 25554」をリードした浅野健一郎氏より、今の日本だからこそできる” 次の健康経営戦略についてお伺いします。
日 時 2025年8月20日(水)14:00~15:30
場 所 蒲郡商工会議所
講 師 浅野 健一郎 氏
(一社) 社会的健康戦略研究所 代表理事
kenko-senryaku.or.jp
参加費 無料
内 容 ① SDGs後の世界のアジェンダと日本の現状
② 課題先進国日本(人口減少・超高齢社会)における経営課題
③ 国際標準(ウェルビーイングISO)と健康経営の国際展開の流れ
④ 健康経営の発展段階とこれからの健康経営戦略について考える
主 催 蒲郡商工会議所・癒しとアンチエイジングの郷推進協議会